本棚の整理

引っ越した時に、本をとりあえずしまうために入れてそのままになっていた本棚の整理にようやく手を付けることができた。数年で本棚は前後2列に本が置かれ、さらに入りきらなくて周りに平積みまでされている状態。ということで以下の要領で進めることにしました。今回は私の物より妻の物が圧倒的に多いので彼女が整理のメイン担当で進めます。私はほめてやる気にさせる担当です。

  1. まず全体量を把握。整理にかける時間を決める。
  2. 本棚から取り出しながら、残す本と捨てる本、保留するものに分ける。
  3. 分類が終わったら残すと決めた本を本棚に戻す。

①整理にかける時間を最初に決めたのは、他の家事で忙しいのと、1日で終わらない量だったので集中力ももたないと思ったから。制限時間内できりよくやりきって達成感を味わってもらいます。

②本格的に本の整理をするなら、全て取り出してから1冊ずつ取捨選択していきます。ただ今回は時間的に間に合わないので、1段ずつ取り出しながら選別していきます。そうすることで途中で終わっても床がぐちゃぐちゃという事態を避けられます。

③今回は結局2日間に分けて行いました。1-2時間ずつを4回。午前と午後に分けて2日間です。今までだったら1日でやろうとするものの、棚から出すだけで終わってしまって結局疲労感だけが残っていたのが、全力で取り組めた結果本棚がすっきりとしました。本当にうれしい。捨てることにした本は40冊以上。棚にはまだ100冊以上入っていますが、まず捨てることができなかった妻が捨てるという行動をとれたところを褒めてあげたい。

④おまけとして、本棚がきれいになったのに気を良くして、やる気が出た妻はついでに他の部分の整理整頓もできました。

今回のポイントは、1回で全部をやりきろうとせずに細かく分けたこと、一人に任せず一緒にやったことです。やらされ感が出ると人はなかなか動けないもの。

きれいになった部屋を見るのは本当に気分が良いし、気持ちが良い。そして片付けを一緒にやってくれた相手に感謝を伝えましょう。プラスの反応を伝えることで次回の片付けに前向きになれます。次も頑張るぞ!!

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